信じがたいことばかりが起こった2023年が終わり、13月を迎えることはなく2024年を迎えた皆さん、遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
と言いつつも、もう終わりが近づいている2024年1月、ほしきの夢であり私が最も見たかった景色がそこにはありました。
「作詞作曲を担当し、自分が演出した舞台に自分自身が出演する人」
そうです、私がほしきを好きになったきっかけである、過去のJr.プロフィールに書いてあった将来の夢です。
\ヨッ、世にも特殊なisland TVのプロフィール降り!!/
もちろんサマステもガルアワも演出に携わっていたので、今回が初演出!というわけではないですが、
どうしてもどうしても、大好きな帝国劇場でこの夢を叶えて欲しかった。
まさかクローズする前に叶うなんて、と夢のような気持ちを抱えながら向かったAct ONE。
レポだけでもワクワクそわそわしていたんですが、文字なんかじゃ到底想像できなかった少年忍者のパフォーマンスがそこにはあって。
特に2階から見た姿は圧巻でした。
いつもは双眼鏡でほしきを完全ロックオンしてるんですが、上から全体を俯瞰して見てみるとまあすごい。
めまぐるしく変わるフォーメーション、その中には全く無駄がないし、一歩立ち位置を間違えるだけで大事故になりそうなアクロバットも含め、
本当にすごい。
(完全素人の語彙ですみません……………でもこれに尽きるんです……………)
パッと明るくなる照明でキラキラ輝くラメ入りの衣装。上着を脱いで旗のように振ったりアーチにしたりゲートにしたり、時には水面の煌めきのように見えたり。
隣同士がテレコで上下する動きや、首を回す人が数人ずつ増えていく演出も、まっっっじでゾワゾワした、本当に団体芸ならではの美しさ。
そしてなにより、星輝が0番に立つ姿が心から嬉しかった。
オリ曲ではなかなかソロパに恵まれず、いつか…と思い続けたここ数年。
兄弟の流れも含め、最高だったし
あの瞬間、帝劇は星輝のものだった。
やっぱ0番って特別なんですよ、特に帝劇の0番なんて。
立ちたくても必ずしも立てるものじゃない、だからこそほんとーーーーーーーーに嬉しかった、胸がいっぱいでした。
ほしきが出てきた瞬間、少しだけBGMの音量下がるんですよね。
ほしきだけに当たるライトって、こんなにも嬉しくてこんなにも眩しく見えるんだって思いました。
本当に息をするのが勿体無いって思うくらい美しかったな。
重ための曲調に反して、あまりにも軽いステップなのも最高で。羽見えた。これはマジです。
あ、ほしみち肩車もあるもんね♡これも大切♡
からの、ほしきの壁バク宙から始まるパルクールコーナー。
まじで目が足りない。
あっちこっちですごいことが起こっているのに、
全てを見切れないことへの悔しさたるや…!
まじで帝国劇場、双眼鏡と一緒に目も貸して欲しい。20セットくらい…
どこを切り取ってもすごいし、信頼関係なかったら飛べないでしょこれ、みたいなシーンもあって。
忍者のアクロバットって、毎度毎度極限を超えてくる気がします。
あと、個人的には、ブレイキンの前に腕まくりをする結星が最高でした、ありがとうございます。
バク宙から両手両足を掴まれたり、
黒ちゃんを飛び越えてバク宙したり、
呼吸を忘れて引き込まれていました、息継ぎのタイミングなくて……私までゼェゼェ言ってました………(?)
そして、ラスト0番でしゃがんでポーズを取るほしきちゃん、拍手!
キラッキラの笑顔、最高でした。
ステフォ、一生拝ませていただきます。
息を飲みながら見届けたあとにくる太陽の笑顔(助かる)
やっぱり実家のような安心感………
何回見ても大好きだし、いつ見ても元気になる。
ずっと歌っていてほしい。
9忍が横並びになるのも大切で………泣
からのライザップのイントロが熱すぎて、油断したらヘーイ!って言いながら席から立ち上がっちゃいそうでした、危ない危ない。ここ帝国劇場。
俺バンのときとはまたかなり雰囲気も変わっていて。
帝劇仕様のライザップだー!とニコニコしてました。
まずキューブフライング(しかも自分でフッキング)が激アツすぎる。
帝劇で宙を舞う自担、当たり前に見たかったに決まっている。
最高だろうが…………!!!!!!!!
命綱もなしで絶対に危ないのに、笑顔でクルクル回ってみたり逆さまになってみたり、
いやすごすぎない?すごすぎて途中からヒヤヒヤとかもなくなったけど、ちょっと異次元すぎない?
やっぱり君の背中には羽があ〜る……なのかな……
でさ、あのさ、あの
ほしきさん王子様すぎるよ。
「この歌声で」がソロパなんだけど、
(まずそれが嬉しいんだけど)
手差し伸べながらウインクしてみたり、ちょっとあの???????あの?????
舞い降りてきた王子…………?
衣装も相まって、本当に王子だ……にしかならなかったです。
唯一の後悔は、キューブフライングをロックオンしているせいで、最後まで地上で何が起きているかわからなかったことです。
←忍者担あるあるですね。
そして、大大大大大好きなシャイニングスター。
「帝劇」の「階段の上」で「横一列に並ぶ少年忍者」
ちょっと要素揃いすぎてますけど……
涙とか出ますけど……
「後でいいや〜♪」で可愛くポーズするほしきちゃんも見れましたしね、ありがとうございました。
わたしも後回しにしたいことあったら同じポーズします♪←あなたがしても可愛くないからね
0番に立って歌う姿も、何度見てもグッときますね。
「夢のシャイニングスター」
自己紹介かと思ったよキラキラしすぎていて。
(そのあと階段を降りてくる鈴木悠仁王子のこと見ていたのは秘密です)
もちろん、忍者コーナー以外にも大好きなほしきちゃんがいて。
あっ、キラキラピンとかんざしの話をしていないな?!?!?!大事なこと忘れてたな?!?!
元からほしき自身がキラキラしてるのに、ライトが当たるとさらにキラッキラになるピンと、タイミングを見て装着されるかんざし。
てか、かんざしをアイテムとして選べる18歳男性ってなに????まじでセンスと柔軟な発想にお手上げですが???
ゆらゆらしているのをみるたびに、麗しい……と呟かざるをえませんでした。
綺麗だし儚いし麗しい、を助長している、スーパー助かりアイテム……
さて、落ち着いて本編に戻ります。
まず登場から……階段の上の方に立つ凛々しい姿が………す、好きで…………好きだー!!!!!!!!!←落ち着いてないがな
帝国劇場×階段ってのがまず最高ですからね、転げ落ちなくても最高な組み合わせなんですよ。
頭のremixコーナーでは、ライトが当たっていなくてもガシガシ踊っていて、ライトが当たるとより一層力のこもったパフォーマンスで。
闇を突き抜けてのクールな表情も
心のこもったパフォーマンスも
ノイナの余裕ぶったお兄さんな表情も
こどもたちにちょっかいかける姿も
メンバーと目が合うとすごく嬉しそうな顔をするのも
Act ONE表題曲での優しい表情も
全部宝物です。
そしていちばんの宝物。
いわゆる「ローテB」のほしラップ。
帝国劇場の2分間が、川﨑星輝さんのものになるという夢のような時間に、運よく立ち会えることができました。
(私的千穐楽まで引けなくて、ふて寝したことは秘密にさせてください)
両手を広げ、目を閉じながら空を仰ぎ、0番に立った星輝さん。
ピンスポがあたることも、正直これまであまりなくて。
もどかしく悔しい思いを噛み殺していた時期も長くありました。ここ数年しか見ていない私でさえそう思うんだから、きっと星輝本人はもっと長い間感じていたんだろうな。
歌詞の全てを聞き取ることはできなかったけど、
サマステ以上に感情が伝わる、パッションのステージでした。
「いつか人生賭けたステージにride」
「全員連れてく未来のguide」
※歌詞間違いあってもお許しください……紙シワシワにしながら震えながら書いてあるメモが参考文献なので……()
本当に本当にかっこよかったし、一番輝いていたよ。
緊張してたと思うけど、そんなのも全然感じさせない圧巻のパフォーマンスでした。
むしろ余裕ささえ感じるというか、帝王感というか………
他のローテが衣装変えするなか、
ノイナの赤スーツのままだったのはこだわりだったのかな?
帝劇にぴったりで、まさにスターで、大好きでした。
だって赤スーツ白手袋で1人でステージに立つんだよ?
しかもオーディションで勝ち取ったんだって?なに?スターじゃん。
…………大好きしか出てこない←語彙なし
思い返せば、
星輝を好きになってから、初めてステージを見に行ったのは3年前の冬の帝国劇場でした。
パフォーマンスする姿を生で見て「この人のこと好きになったのは、間違いじゃなかったな」と感じたのを思い出します。
大好きな帝劇で夢を叶えてくれてありがとう。
夢を見させてくれてありがとう。
ステージで挑戦を続ける姿を見せてくれてありがとう。
メンバーと、たくさん頭を悩ませながら作り上げてくれたAct ONEのステージが見られて、本当に幸せな2024年のはじまりでした。
もしかしたら現帝劇に立つ星輝を見るのはこれが最後かもしれないけれど
リニューアルした帝劇で、2時間のステージを見せてくれるって信じています。
ありがとう、帝国劇場
またいつか会えるよね………See you again………